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第58回青梅マラソン 女子30キロの部 優勝 座間栞選手インタビュー
第58回青梅マラソンの女子30キロの部を制したのは、座間栞選手(しまむら)でした。
序盤から男子選手とともに軽快な走りを見せ、一度もトップを譲ることなく、独走。1時間44分57秒でゴール。見事栄冠を手にしました。
「男子選手がずっと集団を作ってくれていたので、そこにつかせてもらうことで、きつい局面も乗り越えることができました。後半は離れてしまいましたが、一人になってからも粘り切ることができました」
目標としていた1時間44分には1分近く遅れたが、タイムよりも勝つことを優先していたという座間選手。自身の走りに「満足です」と晴れやかな表情を見せました。
また、青梅特有の熱狂的な応援についても、感謝の言葉を口にしました。
「沿道から名前を呼んでくださる方がたくさんいたのがうれしかった。キツくて(声援に応える)笑顔を作る余裕もなかったのですが、本当に力になりました」
今回の30キロという距離への挑戦は、来年度に見据えるフルマラソンへの布石でもあります。
「来年、マラソンに挑戦したいと考えていて、そのための良いステップになりました。競技生活の中で、日の丸を背負うことが目標です。そこに向けて、やれるところまで頑張りたいと思います」
今大会で確かな手応えを掴んだ座間選手。日本女子長距離界の新鋭として、その視線はすでに世界へと向けられています。
◇座間栞
1999年千葉県出身。26歳。成田高から順天堂大に進学。2022年しまむら入社後はトラックを中心に競技生活を送り、今年2月の全日本実業団ハーフマラソンで自己新となる1時間10分57秒で6位となった。


