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第58回青梅マラソン 男子30キロの部 優勝 荒生実慧選手インタビュー
第58回青梅マラソンのメインレース、男子30キロの部は、荒生実慧選手(NDソフト)が、1時間30分54秒で制し、見事大会2連覇を果たしました。
ニューイヤー駅伝や箱根駅伝で活躍する強豪ランナーが顔を揃えた今大会。レースはスタート直後から招待選手数名が先頭集団を形成する展開となりました。勝負の分かれ目となったのは、20キロ付近。荒生選手が鮮やかなスパートを仕掛け、一気に後続を突き放しました。
「去年よりもペースの上げ下げが激しく、そこでかなり消耗してしまいました。足が止まっている感覚もあり不安でしたが、青梅は下りで仕掛けることが多いので、あえて上りでスパートをかけてみたらどうなるかと。相手のペースが落ちた一瞬のタイミングを逃さずに仕掛けました」
青梅ならではの熱い応援も、荒生選手を後押ししました。
「沿道の太鼓や皆さんの声援、そして折り返してからの市民ランナーの方々からの応援が本当にすごくて。終盤の苦しい場面で大きな力になりました」
青梅マラソン58回の歴史の中で、2人目となる連覇を成し遂げた荒生選手。レース後、次なる目標として3月の東京マラソン、そしてその先にある大きな夢も語ってくれました。
「昨年も青梅で優勝して良いイメージで東京マラソンに臨めました。今年もこの勝利を自信につなげたい。まずはMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権獲得、日本人トップ争いにも絡んでいきたいです」
青梅路で、圧倒的な勝負強さを見せつけた荒生選手。さらなる飛躍が期待されます。
◇荒生実慧
2000年山形県出身。25歳。酒田南高から、東洋大に進学。卒業後は一般企業で働きながらレースに出場する市民ランナーとして活動。2025年1月にNDソフトに入社し、第57回青梅マラソンで優勝した。


