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2024.2.18

【第56回大会】30キロの部の表彰式が行われました

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第56回大会30キロの部の表彰式が18日(日)14時40分から青梅市総合体育館前ステージで行われ、男女それぞれの総合、40歳代、50歳代、60歳以上の入賞者が表彰されました。

午前中の曇り空が晴れ、スタート時には穏やかな晴天に恵まれた30キロの部。男子総合の部を制したのは、招待選手の赤﨑暁選手(九電工)でした。

3kmまでに後続を大きく引き離す堂々のレースを展開。前半は大会記録更新の期待が大きく膨らみました。その後20km付近の厳しい登り坂に苦しんだものの、大会記録に迫る1時間29分46秒の好タイムでフィニッシュ。2度目の青梅路で見事優勝を果たし、パリ五輪マラソン代表内定者の実力を示してくれました。

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【30キロの部 男子】
1位 赤﨑暁(九電工)1時間29分46秒
2位 金子伊吹(駒沢大学)1時間34分15秒
3位 坪井響己(新電元工業)1時間35分41秒

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男子年齢別部門の結果は以下の通り。

【男子40歳代】
1位 吉澤秀星(立川市陸協)1時間45分14秒
2位 久保健二(ランニングデポ)1時間47分07秒
3位 樋口美徳(OTRC)1時間47分10秒

4

【男子50歳代】
1位 高畑吉元(アトミクラブ)1時間46分43秒
2位 宮本雅文 1時間46分47秒
3位 鈴木拓人(戸田陸協)1時間53分43秒

5

【男子60歳以上】
1位 千葉公介(SHURUN)1時間58分33秒
2位 鈴木敏弘 2時間01分02秒
3位 糸山誠一朗(小金井公園走友)2時間07分10秒

6.5

女子は招待選手の一山麻緒選手(資生堂)が1時間45分21秒で優勝。男子の赤﨑選手同様、パリ五輪代表内定者の貫禄の走りで圧勝しました。

「思っていたよりタフなコース」と青梅マラソンを振り返る一山選手。脚の不調もあり思うようなレース運びができなかったというものの、前半からトップを快走します。勾配の厳しい坂道に苦しみながらも、「たくさんの応援をいただき、嬉しい気分で走り切った」と話す通り、沿道やすれ違うランナーたちからの熱い声援を力にし、2位に大差をつける走りで優勝を飾りました。

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【30キロの部 女子】
1位 一山麻緒(資生堂)1時間45分21秒
2位 鈴木絵里(二ツ井マラソン)1時間53分42秒
3位 黒沢一久恵(JINGER)2時間04分51秒

8

女子年齢別部門の結果は以下の通り。

【女子40歳代】
1位 益田裕美(SJRC)2時間06分54秒
2位 大谷磨耶 2時間08分08秒
3位 山際麻代 2時間13分34秒

【女子50歳代】
1位 中津志保(クラブR2東日)2時間06分51秒
2位 加藤かおる(SAKU北海道) 2時間09分43秒
3位 広瀬真理子(湘南FARC)2時間15分44秒

9

【女子60歳以上】
1位 石川操(らんランRUN)2時間17分03秒
2位 中山直子 2時間22分20秒
3位 青井洋子 2時間26分18秒

6.5