大会レポート

2019.2.21

【第53回大会】30kmの部 ゴール地点前には人気ブースが!

30kmの部のゴール地点となった青梅市総合体育館付近には、健康管理グッズ、ランニング後のお楽しみ商品など、様々な商品が集ったギャラリープラザがオープンしました。どんな商品が集まっていたのかを、公式マスコット「おうめくん」がレポートいたします。

ブース0

「ギャラリープラザ」にやってきたおうめくん。まず向かったのが「第一生命」のブースです。

ブース1ここでは血管年齢の測定を行っていました。指1本を測定器に挟むだけで、時間はたった40秒。これで血管年齢が判明します。さっそくおうめくんも数値チェックです。

ブース2

結果は……測定不可能でした(笑)。数値が悪いときには、食生活を改善し、生活に運動を取り入れるなどを心がけてほしいとスタッフさん。大会当日は長蛇の列ができており、人気の高さがうかがえました。

続いて訪れたのは「青梅市立第三小学校」のブース。

ブース3

「5年生の生徒たちが株式会社を立ち上げ、青梅市をPRするためのフェイスタオルを作りました。生徒たちがデザインからパッキング、販売までトータルでプロデュースしています」ということで、ここでは小学生たちがゼロから作ったフェイスタオルを販売中。1つ1200円です。

ブース4

おうめくん曰く「青梅市のシンボル『うぐいす』『梅』があしらわれ、市をちゃんとPRしていてグッド」とのこと。最後はフェイスタオルを作った生徒たちとパチリ記念写真です。

ブース5

最後は「青梅市日中友好協会」のブースへ。

ブース6ここでは東京都日中友好協会の取組や北京市の紹介、中国の名産品をPRしていました。

目玉は「貴州茅台酒(きしゅうまおたいしゅ)」。中国ではめでたい席でふるまわれ、1972年の日中国交正常化のために現地を訪問した、時の首相・田中角栄が飲んだことでも知られています。“酒の貴族”とも言われているんです。

度数は53度あり、芳醇な味わいから幸福感が増し、気持ちも楽しくなりそう! マラソンのゴールを記念して飲むというのもアリですね。とはいえゴール直後は危険なので、血圧が落ち着いたあとの食事の場で飲むのがおすすめ。おうめくんも飲みたそうで、ウズウズしていました。

ブース7