4月15日にはトップエリート招待選手の会見が行われ、青梅マラソン派遣の大南博美選手がその一員として参加。アフリカ勢のトップ選手や歴代優勝の招待者とともに壇上に上がり、特に今回震災被害の大きな日本からの参加ということでより一層の大きな歓待を受けました。

さらに会見後、大南選手へ大会メインスポンサーJohn Hancock社のJames Gallagher上級副社長（左）とRobert L.Friedman副社長補佐（右）より記念品の贈呈がありました。

午後には、日本とボストン体育協会との密接な友好関係を紹介するために、日本からのトップアスリートを招いた特別な記者会見も開かれました。

海外メディアから取材を受ける阿部豊幸選手（NTT西日本）と大南博美選手（ユティック）

またこの日は、トラックでのスピード練習も行いました。

タイムを取りながら軽快に走る阿部選手

大南選手は姉妹で同じペースの調整