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2016.4.15

第120回ボストンマラソンレポート2

4月14日(木)青梅マラソン選手団は昨日無事ボストンに到着。
宿泊先のFairmont Copley Plazaホテルは1912年に開業のボストンでも最高級のホテル。
大会本部もこちらのホテルに設置され、これから多くの関係者が出入りします。
一夜明けて両選手は「グッスリ眠れました」と時差ボケも特になさそうです。
初日の朝
豪華なシャンデリア輝くロビーにVサインの下門選手と常に冷静な池田選手。

午後からは前回青梅マラソンにも参加されたボストン体育協会のウェイン・レヴィー理事の
案内でコースインスペクションへ。
ボストンは42.195km離れたホプキントンという街からボストンの中心部へ向かうワンウェイコース。

ホプキントンのスタート地点にはすでに道路にスタートのペイントが施されていました。

 

ホプキントンのスタートラインにて

大型トレーラーも止まってくれたので、スタートラインで記念撮影!
左から池田麻保呂選手(愛知製鋼)、ウエイン・レヴィー理事、下門美春選手(しまむら)

ホプキントンのスタート地点にあるボストン体育協会の事務所にも表敬訪問を行いました。

ホプキントンのBAA玄関にて
前列左からウエイン・レヴィー理事、池田選手、下門選手、吉田監督(しまむら)
後列左から野崎理事(青梅市陸上競技協会)、斎藤理事長(青梅マラソン財団)、市川会長(青梅市陸上競技協会)