青梅マラソンの会場で出会えるのが、おなじみ、グリーンで丸っこい公式マスコットの「おうめくん」。ツイッターでも大会委員会からのお知らせ、青梅のエリア情報をレポートするなど大活躍しています。ところで、青梅には彼以外にも、市の花である梅をモチーフとした様々なゆるキャラがいるのをご存知でしょうか？　今回は、街で見かけたときに「○○ちゃん！」と声をかけられるように、そのカンタンな見分け方をご案内します。

 

 

↑おうめくん
青梅マラソンの会場に姿を現す「おうめくん」は、頭にかぶった白いハチマキが特徴。公式マスコットキャラクターとして、青梅マラソンに参加する選手たちを応援します。

 

 

↑青梅ウメ丸
ピンクのボディ、金色の冠でそれぞれ梅の花をアピール。ニッコリ笑顔が浮かぶ顔は、もちろん梅の実がモチーフです。青梅市と全国の商店街を応援中！

 

 

↑おうめちゃん
吉野梅郷の商店街で活躍中のマスコットキャラクターです。「青梅ウメ丸」との見分け方は、顔から足元まで全身グリーンのボディ。頭にはピンクの梅の花が咲きます。

 

 

↑お～ちゃん
第四の梅のキャラクター……と思いきや、実は青梅のイニシャル“O”がモチーフ。“丸く輪になって広がるように”という思いが込められ、第10回青梅市ふくし祭で誕生しました。地域のイベントによく遊びに行っているようです。