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2013.4.11

おうめくんレポート『第47回青梅マラソンブース紹介No.6』

青梅市青少年吹奏楽団が奏でる音色に、ウットリするおうめくん。

さてさて、今回はいよいよブース紹介の最終回です!!

【青梅市職員組合】

福島・南相馬市を始め、震災地の復興支援をしている組合。ブースでは、福島県の特産品が販売されていました。おうめくん、福島県の地酒を目の前に我慢できず、つい一口…。心なしか少し赤い!?

【美しい多摩川フォーラム】

同じく復興支援をしているのが、多摩川を中心に多摩の美しさを保つ地域活動を行うこちらの団体。おうめくんが読んでいるのは、東北88ヵ所の桜の名所を紹介した「東北・夢の桜街道」のパンフレット。おうめくんも行きたくなってきた模様。

【肉のひきだ】

創業60年の変わらぬ味を守りつづける「ひきだのモツ煮」。生モツから煮込んで水を一切入れずに作るモツ煮は、濃厚なモツの味が堪能できると好評でした!

【ひらまつストア】

青梅市にお店をかまえる『ひらまつストア』。手作りおにぎりには特別な栽培米を使っているため、ひと粒ひと粒が大きく口あたり◎。おうめくん、おいしさのあまりおにぎりと一体化しちゃいました(笑)。

【菅原商店】【写楽】

菅原商店は「ひとめぼれ」や「ささにしき」など、お米の有名ブランドの産地・宮城県大崎地方で作られるお米を使って米粉を製造しています。ブースでは、米粉から水だけで作ったモチや、災害用の米粉を販売。
写楽は浅草の人気たい焼き屋さん。今回はたい焼きではなく特製のあずきを使ったお汁粉を販売。走った後の疲れた体には甘いものが欲しくなりますよね。

B級グルメを堪能できたり、ランニンググッズを購入できたり、地域に根付いた活動を垣間見れたり…、どのブースも本当に楽しくて魅力的でしたね。さて、次回は千葉真子さんたちが登場した青梅市役所前ステージの様子をお届けします!!