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4月16日開催!第116回BostonMarathon(Part4)
ボストンは週末に入り街に人が多くなってきました。今日は朝から前年優勝者と過去の優勝者を招いての会見と朝食会(CHAMPION’S BREAKFAST)がありました。
各テーブルには過去の優勝者の当時のレース写真を使用したオブジェが飾られています。
そして過去優勝者は10年前、20年前と末尾が同じ年号の単位でボストンマラソンに招待されます。テーブルには、過去の優勝者の名前が入っている小さいナンバーカードが置かれていました。
前年優勝者のケニアのムタイ選手とキレル選手にナンバーカードが渡されました。
1972年は初めて女子の参加が公式に認められた年で、その年に優勝した選手を含む5名の元選手たちが招待されています。
そして、午後はコースの下見に行きました。 2日後のレースのために新しくペイントされたスタートラインで構える田村選手。
ボストンマラソン後半の難所「心臓破りの丘」をチェックする青梅マラソン代表の選手達。
この日の夜はボストン市長主催のレセプションパーティーが盛大に開催され、1972年の女子選手たちが壇上に上がり紹介されていました。