ニュース
事務局からマラソン関連のニュースや青梅市の地域情報をお伝えします。
【第58回大会前日レポート】開会式開催!青学大・原晋監督がスペシャルトークショーで作戦伝授!
第58回青梅マラソンの開会式と大会前日イベントが2月14日(土)、住友金属鉱山アリーナ青梅(青梅市総合体育館)で行われました。司会・進行はタレントでランナーの福島和可菜さんが務めました。
レースを翌15日に控えた会場には、大勢待利明青梅市長をはじめとする関係者、来賓、招待選手が集まりました。青山学院大学陸上競技部・原晋監督とアテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんらによるスペシャルトークショー、ランナー応援イベントも開催され、歴史ある青梅マラソンの開幕にふさわしい熱気に包まれました。
青梅市立第三中学校吹奏楽部の生演奏で会場の雰囲気が盛り上がる中、毎年恒例の歌手・三田りょうさんが、同吹奏楽部をバックに大会公式ソング『春呼ぶ祭典(まつり)』を熱唱。会場を埋めた観客からは熱い視線が注がれ、手拍子も湧き起こりました。
その後に行われた式典では、主催の青梅市・大勢待利明市長、報知新聞社・長谷川剛社長らをはじめ、来賓の青梅市議会の山﨑勝議長、井上信治衆議院議員、森村隆行都議会議員らが登壇。出場する選手らに激励の言葉が贈られました。
「今年はゲストと致しまして、青梅マラソンの歴史に名を刻んでいる優勝者の野口さん、お越しいただき、ありがとうございます。そして、青梅マラソンにいよいよ登場でございます。青山学院大学の原監督です。それと前山の神と言って良いんでしょうか。若林さん来ております。それと招待選手の皆さん、お越しいただきましてありがとうございます。優勝争いを楽しませていただきたいと存じます。それでは、いよいよ開幕です。最高の大会に致しましょう。よろしくお願いいたします」(大勢待市長)
「明日は多くの参加していただいていますけれども、ボランティアの方も参加していただいております。参加される方全員が一体となって、大会を盛り上げていただければと思います。ランナーの皆さんは日頃の練習の成果をいかんなく発揮して、良い成績で完走されることを期待しております。また、市民の皆さんのご声援がランナーの背中を押す活力になりますので、ぜひご声援も併せてよろしくお願いします」(山﨑議長)
「明日は快晴になって、ちょっと気温が高すぎるかもしれませんけれども、絶好のマラソン日和になるということです。私は今まで13回連続で完走しているんです。今回も選挙の1週間後ではありますけれども、頑張って走ろうという思いでいたんですが、明日、NHKの日曜討論に出なければならなくなりました。ランナーの皆さん、どうか私の分まで明日頑張ってください」(井上衆議院議員)
「早春の青梅路を多くの方々が楽しんでくださるのを、本当にうれしく存じます。普段車で走るのと、自分の足で走るのとでは、見える景色も異なってくると思います。皆さんがぜひ、ケガのないように楽しんでいただけるように、私は家族と応援をしようと思っております。みんなで青梅マラソン、盛り上げて参りましょう」(森村都議)
そして、小池百合子東京都知事からの「日頃の練習の成果を存分に発揮し、早春の青梅路を堪能してください」といった内容の祝電が読み上げられた後、招待選手とゲストの皆さんから大会に向けたコメントがありました。
荒生実慧(NDソフト)
「今大会は連覇を目指し、次のマラソンのきっかけとなるレースにしていけたらと思います」
口町亮(SUBARU)
「明日は引退レースになりますので、楽しく走りたい思います」
嶋津雄大(GMOインターネット)
「高校以来8年ぶりの大会になるので、明日走れるのを楽しみにしています」
金子晃裕(コモディイイダ)
「青梅は初出場になりますので、しっかり洗礼を味わって、苦しみぬいて競り勝ちにいきたいと思います」
佐藤有一(青山学院大学)
「歴史ある青梅マラソンに優勝して、名前を残せるように明日全力で頑張っていきたいと思います」
秋吉拓真(東大)
「昨年に引き続き、2回目の出場となりますので、明日は自分のベストを尽くして頑張りたいと思います」
松田杏奈(三井住友海上)
「アップダウンの激しいコースですが、最後まで粘り強く走りきりたいと思います」
座間栞(しまむら)
「青梅マラソンの30キロは初めてで、とてもワクワクしています」
若林宏樹さん
「明日は10キロのゲストランナーとして走らせていただきます。皆様と一緒にこの大会を盛り上げていきたいと思います」
たむじょーさん
「アップダウンがあるコースなので、若林君に戦略を聞いて頑張りたいなと思います。(若林さんの返事を聞き)気合いみたいなので、皆さん気合いで乗り越えましょう」
げんき~ず:宇野けんたろうさん
「明日は10キロ走るんですが、この後15時から僕たちのステージがありますので、ぜひ見ていってください」
原晋さん
「この大会は1967年に創設されたとお聞きしております。実は私、1967年3月8日生まれでございまして、大会と同時に誕生致しました。明日、良い記録が出るように頑張っていきましょう」
野口みずきさん
「やる気、元気、野口みずきです。この聞いたようなフレーズは、森脇健児さんなんですが、本人には了解を得ています。森脇イズムで明日は皆さんの走りを精一杯盛り上げていきたいと思います」
その後、青梅市の姉妹都市であるドイツ・ボッパルト市から参加の2選手が紹介された後、茂木敬史さんが選手宣誓。そして、30キロの部審判長・中村孝生さん(東京陸上競技協会常務理事)から、明日の大会に向けた諸注意が発表されました。
「明日の12時は16℃、風が3メートルということです。体調を崩さないように、こまめな給水を取っていただきたいと思います。紙コップ等の準備がたくさんできているということですので、遠慮せずに体調を管理して、自己記録を目指して頑張ってください」(中村審判長)
続いて行われた応援イベントでは、日本航空高校石川ダンス部「ウィングダンスカンパニー」が登場。能登半島地震後、困難を乗り越え、一歩ずつ進み続ける彼らの力強いパフォーマンスに、会場からは温かく大きな拍手が送られました。
そして会場中がお待ちかねの「青梅信用金庫スペシャルトークショー」が開催されました。
今年は、青山学院大学陸上競技部・原晋監督、アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさん、そして青山学院大陸上競技部OBで箱根駅伝優勝メンバーの若林宏樹さんという、まさに駅伝・マラソン界のレジェンド&スターによる豪華な共演が実現しました。
トークの話題が、前半に厳しい上りが続く青梅特有のコース対策に及ぶと、
原晋監督は「レース前日にジタバタしても始まりません。今晩はコップ一杯のビールでも飲んで、よく食べ、よく眠ること!」と会場の笑いを誘いつつ、「上りは自然とペースが落ちるもの。そこで焦らず前半を『腹八分目』で折り返せば、後半もバテずにゴールできます」と、独自のメンタル術と戦略を伝授。
アテネ五輪の起伏のある難コースを制している野口みずきさんは「上り坂では斜め下を見て前傾し、淡々と走るのがコツ。上を向くと『まだ続くのか』と嫌になってしまいますからね」と、自身の経験に基づいた実践的なアドバイスを披露しました。
さらに箱根駅伝5区で区間賞を獲得している若林さんは「坂道ではしっかり腕を振ることが大事。ヒジを外側に引くように意識すると、リズムよく腕が振れますよ」と、山登りのスペシャリストならではの具体的なフォームを解説。
トップランナーたちの金言を一つひとつ噛みしめるように聞き入っていた参加者の皆さんの表情からは、翌日のレースに向けた確かな自信と熱気が伝わってきました。
つづいてげんき~ず(吉本興業)の元気たつやさん、宇野けんたろうさんがトークライブで会場に元気を注入。
イベントの最後には、豪華賞品が当たる「BIGチャンス抽選会」が行われました。アスリートビブスのナンバーを記載して申し込んだ参加者からは、当選番号が発表されるたびに歓声が上がり、会場のボルテージは最高潮に。抽選会の盛り上げ役、げんき~ず、ランニング系YouTuberたむじょーさんの軽快な進行もあり、終始笑顔の絶えないイベントとなりました。
前日イベントは大盛況のうちに終了。いよいよ明日は、第58回青梅マラソンの号砲が鳴り響きます。 ランナーの皆さんは、今日受け取ったエールを胸に、それぞれの目標が待つゴールラインを目指します!































