ニュース
事務局からマラソン関連のニュースや青梅市の地域情報をお伝えします。
第123回ボストンマラソンレポート2
4月10日に青梅マラソン選手団は無事に現地ボストンに到着しました。翌11日にはコース下見に向かいました。
ボストン郊外のホプキントンという町からレースは始まります。スタート地点の道路には大会のロゴマークが描かれる作業中でした。今年も大会当日は荒天が予想されていますが、選手団はこの日のような好天に恵まれることを祈っていました。
30キロ過ぎのコース中の難所「心臓破りの丘」の麓にあるジョニー・ケリー像にも立ち寄りました。
優勝2回、2位7回を誇る米国人ランナーで左の像は初優勝した27歳、右の像は最後に
完走をした84歳!の時の姿を描いたものです。
木津選手、永尾選手ともに栄光のランナーからパワーをもらって大会に臨みます!