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2018.4.13

第122回ボストンマラソンレポート2

青梅マラソンからの選手団は無事に4月11日に現地入りしました。

翌日はコース下見を実施しました。同行してくれたのは青梅マラソンにも参加経験のある

ボストン体育協会のウエイン・レヴィー理事。ボストンマラソン完走13回の経験を生かして

岡本選手と芦選手にコース攻略の詳細なアドバイスを送ってくれました。

コース下見

コース途中の難所「心臓破りの丘」の麓にあるジョニー・ケリー像にも立ち寄りました。

優勝2回、2位7回を誇る米国人ランナーで左の像は初優勝した27歳、右の像は最後に

完走をした84歳!の時の姿を描いたものです。

ジョニー像前 - コピー

両選手もレース本番ではこの苦しい難所を乗り越えて、上位を目指して欲しいですね。