青梅マラソンからの選手団は無事に4月11日に現地入りしました。
翌日はコース下見を実施しました。同行してくれたのは青梅マラソンにも参加経験のある
ボストン体育協会のウエイン・レヴィー理事。ボストンマラソン完走13回の経験を生かして
岡本選手と芦選手にコース攻略の詳細なアドバイスを送ってくれました。

コース途中の難所「心臓破りの丘」の麓にあるジョニー・ケリー像にも立ち寄りました。
優勝2回、2位7回を誇る米国人ランナーで左の像は初優勝した27歳、右の像は最後に
完走をした84歳!の時の姿を描いたものです。

両選手もレース本番ではこの苦しい難所を乗り越えて、上位を目指して欲しいですね。