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2013.4.12

おうめくんレポート『第47回青梅マラソンブース紹介No.7』

第47回大会のおうめくんレポートも、いよいよ今回でラスト!!

まずは、ランナーのみなさんと一緒に走るおうめくん。

後ろ姿が凛々しいです!

さて、これまで青梅市役所前のブースをご紹介してきましたが、実は市役所前にはステージも設置され、トークショーやサイン会、ショーが行われていたんです。

今回は、ステージの様子をお届けします。

【BMXショー】

BMX世界大会チャンピオンの池田貴広さん。BMXとは、競技や遊びに使われる小径自転車のこと。レース、ストリートなどの6部門があり、レースはオリンピックの正式種目にもなっています。

BMXライダーの池田さんのパフォーマンスは、シルク・ドゥ・ソレイユにも認定されたほどで、当日もスピンなどの様々なパフォーマンスを見せてくれました。おうめくんも大興奮で拍手を送っていましたよ。

【フリースタイルフットボールショー】

フリースタイルフットボール世界チャンピオンのTokuraさんのステージでは、サッカーボールを使って自分を自由に表現する“フリースタイルフットボール”が披露されました。リフティングをベースにしたパフォーマンスで、ボールを自由自在に操る姿におうめくんも惚れ惚れ。

【千葉真子さんトークショー&サイン会】

登場と同時に「みなさん、こんにちはー!」と力いっぱい挨拶してくれたのは、ゲストランナーとして10キロを走り切った千葉真子さん。

3年ぶりに青梅マラソンを走った千葉さんは「沿道が途切れないほど人が集まっていて、青梅市民がみんな集まったんじゃないかと思いました(笑)。みなさん熱心に声援を送ってくださって、本当に青梅はあたたかいなと思いました」と、10キロを振り返ってくれました。

さらに、ランナーに向けて「レース後のケアは、練習と同じぐらい大事にしてほしいです。私は普段、走り終えたらゆっくりと10秒ぐらいかけて筋肉を伸ばすようにしています。急激な負荷はかけないようにしてくださいね」とアドバイスを送っていました。

また、早く走るコツについて、「腕をリズミカルに振ることですね。高い位置で腕を振って、力が入りすぎている方がいらっしゃいますが、腕の位置は腰骨ぐらいで大丈夫です。そのほうが呼吸が入ってきやすいんですよ。あと、時々腕をブランと下げてリラックスさせてあげることで、体の緊張がほぐれますよ。リラックスとリズム、2つの『リ』を意識してくださいね」と教えてくれました。

現在7ヶ月半のお子さんがいるという千葉さんは、自分の時間がないと言いつつもパワフルな千葉さんらしいトレーニング方法を披露してくれました。「赤ちゃんを抱っこしてスクワットしています。あと、いまジョギング用のベビーカーを取り寄せているので、もうすぐ娘と走れそうです」

トークショー後はサイン会も行われ、色紙や本、さらには自分の背中にまでサインを求めるファンもいました。終始、笑顔の千葉さんに、おうめくんも癒されていましたよ。

最後に、おうめくんとも記念撮影!!

大盛況の中終わった青梅マラソン、来年も楽しみにしていてくださいね♪