大会レポート

2018.3.03

【第52回大会】女子30キロの部招待選手・加藤麻美選手のレース終了後コメント

2012年、2013年と、大会史上2人しかいない連覇を果たし、青梅マラソンの一時代を彩った美人ランナー・加藤麻美選手(パナソニック)。

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5年ぶりの参戦で、現役ラストランとなった今大会は、1時間54分45秒で5位入賞。ゴール直後に話をうかがいました。

「沿道やランナーの方々から名前を呼んでもらいながら走れたので、幸せだなと実感しました。苦しい局面も、あっという間に時間が過ぎてしまって覚えていないくらい(笑)。家族やチームメイトも応援にかけつけてくれて、みんなの顔を発見した時は本当に嬉しかったです」(加藤選手)

引退後は、「まずは友達と遊びに行ったり、美味しいものを食べに行ってゆっくりしたい」とコメント。

現役ラストランを爽やかな笑顔で締めくくった加藤選手。本当におつかれさまでした!

◇加藤麻美(かとう・あさみ)
1990年10月12日、愛知県出身。27歳。豊川高卒。パナソニック所属。マラソンのベストタイムは2時間26分30秒。156センチ、41キロ